「脱法ハーブ」販売が少なくとも142店舗以上 [ニュース]

興奮や幻覚作用を引き起こす薬物を植物片に混ぜ、「合法」と称した「脱法ハーブ」の販売が横行している問題で、脱法ハーブを取り扱う販売店が、少なくとも14都道府県で142店舗に上ることが読売新聞の調査でわかったそうです。

インターネット販売の無店舗業者もおり、氷山の一角とみられるとのこと。

厚生労働省は年明けにも自治体に対し、取り締まりの徹底を指示する方針。

 査は、各都道府県の薬務担当課が把握している販売店数などを集計したもので、脱法ハーブ販売店の全国的な実態が明らかになるのは初めて。

最多は東京都61店。次いで大阪府21店、沖縄県19店、福岡県11店、埼玉県9店、京都府5店の順で、都市部に集中していたとのこと。

脱法ハーブは、ハーブ専門店や雑貨店、アダルトショップなどで、大半が粉末状で売られているが、たばこ状に巻いた商品や、吸引用のパイプや巻紙を販売する店もあるとのことです。


ハーブっていうと癒しとか体にもいいっていうイメージがあるけど、脱法ハーブとなると全然違ったものになっちゃいますね。

もっと厳しく取り締まってほしいものです。


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ドイツでサンタが薬物入りの酒配る [ニュース]


薬物入り酒の被害相次ぐ=Xマス市で男が勧める―ベルリン

】ドイツのベルリン市内各地で開かれているクリスマス市で、通りすがりの男に薬物を混入したアルコール飲料を勧められた市民が嘔吐(おうと)やめまいなどの症状を起こす被害が相次いでいるそうです。

警察は男の似顔絵を公開し、市民や観光客に注意を呼び掛けているとか。

警察によると、男は「子供が生まれたから一緒に祝ってほしい」などと言葉巧みに接近。

差し出されたシュナップス(蒸留酒)やグリューワイン(香辛料入りホットワイン)を飲んだ人は体調を崩し、一部は病院に担ぎ込まれたとか。
16日までに確認された被害者は13人に上るそうです。

男は年齢40~45歳で身長180センチ。

サンタクロースの格好をしていることもあるとのこと。

15歳の少女が被害に遭った市東部のクリスマス市の主催者は、男の摘発につながる情報の提供者に懸賞金1000ユーロ(約10万1000円)を出すと発表しました。(時事通信)


サンタの格好とかしていたら、毒を飲まされるなんて思わないですね。
ひどい奴もいるものです。
早く捕まってほしいですね。



タグ:ドイツ
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